人体は脳の働きにより各種の感覚や動作が表現されています。これらは自律神経、感覚器、運動・知覚神経を通して体感されます。全身が正常な働きをしている場合は問題になりませんが、不調や異常、病気（＝脳の異常興奮）が生じると各種の皮膚の感覚器を通して体表に現れます。これらの脳の異常興奮が最も強い場所（ツボ）に鍼又は他の医療機器で通電し、脳の興奮に作用させ、肉体のバランスを取り正常化させます。

鍼灸治療

DL-pfc

慢性的な痛みを、必要ないものとして感じないようにさせる脳の機能があります。
それが、DLPFCという場所です。
当院では、必要に応じて、DLPFCの治療をします。
濡れた口腔内に入れ、頭の対応する場所に鍼を打ち、特殊な電流を流すことで、委縮したDLPFCの働きを取り戻すことが出来ます

手技療法・マニュピレーションは
柔道整復師・徒手整体主任　安田 一弘（やすだ かずひろ）
（国際高等バレエ学校解剖学講師）までお気軽にご相談ください。

R-リリース

超短波（組織に振動を起こす高周波）治療器「ライズトロン」を用い、深部温熱効果により筋肉の血流を高め、痛みのある部分を直接温めて治療します。循環の改善、関節可動域の改善にも効果的です。

カイロプラクティック

神経を圧迫したり、血流を阻害する原因となる骨格（主に骨盤や背骨）・関節の歪みを徒手で矯正し、身体機能を高めます。

フットマッサージ

オイルを用いたリフレクソロジーです。リリースでむくみや疲れをとり、血流・柔軟性を改善します。

筋整

姿勢保険均整師 宮田先生（宮田先生は女性の先生です）

土台となる骨格を整えることで、その周囲にある筋肉の本来の力を発揮させ、姿勢を整えます。

未病とは、字句のままでは単に「未だ病まない」ことだが、「健康である」ということではなく、西洋医学的な診断名（病名）はなくとも、進行すると病に繋がる状態である。肩こり、頭痛、不眠などのいわゆる「不定愁訴」も未病であり、鍼灸によってこれらの症状を改善／メンテナンスすることで、深刻な病を予防することができる。